手抜き工事がダメなことはわかる。
問題は、今作業しているものが「手抜き工事」なのか、正規の手順を踏まえた作業なのか、
確証がもてないときがあること。
さらには、「手抜き工事」なのにそうとわからずに作業してしまっていないか、ということ。
鉄筋が入ってないとか足りないとか言われるのは鉄筋の本数が要件として決まっているから。
「丈夫な柱」とかいう要件では鉄筋要るの?といったことにもなりかねない。
それがダメなことかどうかを判断できるようになるためには勉強するしかないんだけれど、
それが追いついていないときどうすべきなのか?