Japan AWS User Group (JAWS-UG) FUKUI 勉強会第0回 に参加してきた。
こっちのセミナーに参加する予定だったのだが、仕事の都合でキャンセル。
キャンセル後に上の勉強会のことを知り、急遽申し込んだ。
セミナーの方にはアマゾンの玉川氏が講師をされていたが、勉強会の方には
遅れていらしたアマゾンの堀内氏も講師として登壇された。
現状のサービスの概要(堀内氏)とクラウドデザインパターン(玉川氏)の2本だて。
サービスが増えてるなぁ、というのが最初の感想。
S3+EC2+RDSでインフラ部の管理が楽になるんだろうなぁ、と。
(やっぱり、RDSにPostgreSQLも欲しい気がかなりしてきた。)
多分、最初に理解が必要なのはVPCとセキュリティグループのあたりだと思う。
あぁ、Route53 は使ってみたいかも。
Amazon Web Service って、無料というわけにはいかないけれど、かなり格安で利用できる
サービスだと思った。(まぁ、使った分だけ課金されるのでちゃんと見てないといけないけど。)
クラウドデザインパターンの方はこの本欲しいかも。
事例集というか、パターン集というか、細かいやり方までは載っていないけれど、
こういう方向で解決できるよ、みたいな感じで書かれているよう。
勉強会ではいくつかのユースケースを紹介されていた。
あと、3人の方がLightningTalkをされていて、その中で、Management Console や SDK では
すべてを操作できないとおっしゃっていた方がいたので、コマンドラインから勉強しておけ
ということみたい。
自分の中で、「そろそろ試してみたら?」という段階に来たのかなぁ。
今回は第0回ということでAWSが主体となった勉強会(立ち上げイベントのようなもの)なのだが、
第1回以降は地元のUGが主催することになる。次がいつになるか楽しみ。