バックアップをどうとるかということで、S3にバックアップする方法を探していて見つけたのが s3cmd 。
EC2 から Linux インスタンスを起動して、s3cmd をインストール。
$ sudo yum -y --enablerepo epel install s3cmdそのあと、設定。
$ s3cmd --configureAccess key と Secret key を指定して、後はEnterでデフォルト設定。
$ s3cmd ls s3://bucket-xxxxxxxx/で、S3側のファイル一覧を表示。
$ s3cmd put -P demo.txt s3://bucket-xxxxxxxx/demo.txtでファイル転送。再度、S3側のファイル一覧を表示してファイルが転送されていることを確認。
一応、S3 Management Console からも確認してファイルが存在していることを確認。
これでバックアップの取っ掛かりができた。
(参考)
S3: Amazon Linuxにs3cmdをインストールしてコマンドラインでS3を操作する - aws memo
cloudpackブログ - cloudpack(クラウドパック)Amazon EC2などクラウドの導入設計、運用・保守サービス: S3ってなんじゃ?(s3cmd編)