脆弱性報告 IPA に届出ていたウェブサイトの脆弱性関連情報が本日、取扱終了となった。届出たのが去年の暮れ。受理されたのが今年の1月10日頃。今月の4日頃に脆弱性のあったウェブサイトがブランド名変更によるドメイン名の変更があったため、元のページが新しいウェブサイトへリダイレクトされるようになった。これをもって IPA が「該当ページを削除」と判断して取扱終了となった。結局のところ、当該ウェブサイトにおいては、半年以上経過しても修正がなされることはなかったということだ。 前の記事 次の記事