CentOS-6.5-x86_64-minimal.iso で起動する。
起動画面で、"Install or ..." を選択。


ここからインストール。

言語の選択。Japanese を選択した。

インストーラはテキストモードだと日本語に対応していないので英語で続行するよ、と。

キーボードの選択。106日本語キーボード(jp106)を選択した。

ディスクを再初期化するがよいか?と聞いてくるので、Re-initialize を選択。

タイムゾーンの設定。JST(Asia/Tokyo)を選択した。
システムクロックはローカルタイムとしたいので UTC のチェックを外した。

root のパスワードを設定。

インストールするパーティションを設定。既存のシステムを置き換える設定で、
ドライブ全体を1パーティションのままインストール。

設定を書き込んでもよいか聞いてくるので、Write change to disk を選択。

すると、ディスクフォーマットが始まって、その後、パッケージのインストールも行われる。

最小構成で 205 パッケージがインストールされた。

インストールが完了すると再起動のメッセージ。再起動する。

下は起動中の画面。起動処理が表示されなくなって、プログレスバーが表示される。

起動直後はネットワークが立ち上がっていなかった。
ネットワークの設定をして、アップデートをするのだが、それはまた別の記事で。